横浜国立大学「ネクスト・アーバン・ラボ」の活動に協力しました

 横浜国立大学地域連携推進機構「ネクスト・アーバン・ラボ」の「みなとみらい21地区における脱炭素まちづくり」の活動に協力しました。
 「ネクスト・アーバン・ラボ」とは、横浜国立大学が行政・企業・NPO などと連携して教育・研究・実践活動を行い、その成果を地域社会に広く発信する仕組みです。「みなとみらい21地区における脱炭素まちづくり」の活動では、2022年4月にみなとみらい21地区が国の脱炭素先行地域に選定されたことを受け、災害時のエネルギー供給確保や市民の健康・快適性の確保を前提として、徹底した省エネや地域一体となったエネルギーマネジメント及び地域熱供給事業の低炭素化・脱炭素化のあり方を研究するものです。
 当社は同大学からの依頼を受け、「みなとみらい21地区における脱炭素まちづくり」の活動に協力しております。2023年度は地域熱供給事業における脱炭素化の課題や適応技術について整理し、大学での講義や大学院生を対象としたプラント見学を実施しました。
 引き続き、サステナビリティ活動の一環として地域に根ざした社会貢献活動を推進していきます。

「みなとみらい21地区における脱炭素まちづくり」メンバー一覧 

以上