省エネ・省コストの両立

季節毎はもちろん、1日の中でも変化する街の需要に対して、適切な設備を選択して運転しています。なお、熱源設備を電気系(ターボ冷凍機)・ガス系(吸収冷凍機・ボイラー)と分けて持ち、電気とガスのベストミックスとすることで、原材料費の低減及び高効率化を図っています。

地域導管によるプラント連系

みなとみらい21中央地区にある2つのプラントが地域導管によって連系されているため、設置場所を問わず高効率の熱源設備を使い供給することができます。

地域導管

街の需要に応じた高効率運転

当社は街の最大需要(ピーク負荷)にも対応可能な容量の熱源設備を設置していますが、実際に全台運転する時間はごくわずかです。

一方で、冷房においてピーク負荷に対し20%以下となる低負荷の時間数は、年間の80%を占めています。そのため、低負荷の時間帯に最も高効率な熱源設備を運転することで、街全体のエネルギー効率改善や環境性向上に寄与しています。

最適なプラント運転

オペレーションセンターに所属する運転員が、緻密な運転計画に基づきながら豊富なノウハウを活用し、最適な運転を行っています。今後、AIを取り入れたプラント運転計画支援や最適運転システムを検討し高効率化を図ります。