横浜市環境保全協定を締結しました

 2024年4月に横浜市と環境保全協定を締結しました。
 環境保全協定とは、横浜市生活環境の保全等に関する条例第150条に基づき大気汚染・水質汚濁・騒音・振動等の典型7公害のほか緑化や地球温暖化対策などの項目について自主管理目標を横浜市と取り交わす協定で、事業活動に伴う環境負荷の低減を目的としており、横浜市では市内に立地する30事業所(2024年6月現在)と締結しています。

 引き続き環境保全に関する施策を推進し、持続可能で快適な就業・居住環境の創造に貢献します。

環境保全協定 横浜市 (yokohama.lg.jp)

主な締結内容

 みなとみらい 21 地域冷暖房施設センタープラント及び第二プラントにおける環境保全対策

 ( 1 ) 大気汚染対策
 ( 2 ) 水質汚濁対策
 ( 3 ) 騒音・振動・低周波音対策
 ( 4 ) 交通環境対策
 ( 5 ) 悪臭対策
 ( 6 ) 化学物質対策
 ( 7 ) 土壌・地下水汚染対策
 ( 8 ) 廃棄物対策
 ( 9 ) 地球温暖化対策
 (10) 自然環境の創出・景観対策
 (11) 地域貢献
 (12) 災害等未然防止対策
 (13) 事故時等の措置
 (14) プラント構内常駐関連企業の業務内容申出
 (15) 横浜市との事前協議実施

以上