横浜国立大学から依頼を受け、同大学大学院都市イノベーション学府で開講された「グリーンビルディング・コミュニティ計画論」の講義に協力し、講義とプラント見学を実施しました。
　「グリーンビルディング・コミュニティ計画論」は、建築環境工学と都市環境工学の観点から、環境負荷の小さい建築、都市・地域の計画に関する知識の修得や実務への活用を目指す科目です。
　当社は、12月12日に「みなとみらい21地区における脱炭素化への取組み」をテーマに講義を実施し、翌週の12月19日には、同大学大学院生約50名を受入、プラント見学を行いました。プラント見学では、当社従業員から、プラントリニューアルなどの省エネルギー化の取り組みを紹介したほか、世界最大級のターボ冷凍機や潜熱蓄熱システムなどの見学を行いました。
　今後も、サステナビリティ活動の一環として、地域に根ざした社会貢献活動を推進していきます。