地域冷暖房は街づくりの面でも貢献しています。
個別冷暖房は、各建物内に熱源設備等の設置場所を確保する必要があります。一方で地域冷暖房では熱源設備がプラントに集約されるため、屋上部分を緑化スペースにしたり、太陽光発電設備を設置したりするなどの、スペースの有効活用が期待されます。


みなとみらい21地区では、「みなとみらい21街づくり基本協定」が定められており、都市空間でありながら水辺と空、人々の生活の調和がとれた街づくりが示されています。「スカイライン」と呼ばれる、海に向かって青空が広がるように建物の高さを制限した秩序ある景観もそのひとつで、地域冷暖房は調和のとれた街並みの形成に貢献しています。
