1分でわかるみなとみらい21熱供給

1分でわかるみなとみらい21熱供給

当社概要

みなとみらい21熱供給は、高効率な地域冷暖房システムによってみなとみらい21地区の街を支えるエネルギーインフラ企業です。
企業理念に掲げる「エネルギーの供給を通じた街の価値向上への貢献」を目指し、地域冷暖房による街の環境性の向上と熱エネルギーの安定供給に取り組んでいます。

基本情報

設立 1986年(昭和年)10月30日
資本金 30億円
社員数 67名(2024年6月現在)
代表取締役社長 藥師寺 えり子
売上高 112億3800万円(2024年3月期)
本社 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1番地45
供給開始(1989年) 現在(2024年4月)
供給延床面積 7,155㎡ 4,546,670㎡
需要家件数 1件 68件

日本最大

みなとみらい21熱供給の供給延床面積は、424万㎡。(2023年3月現在)単一の地域冷暖房エリアとして全国136地区中1位。
1989年の供給開始以降、みなとみらい21地区の街の開発と共に歩んできました。

高効率

街の開発に合わせて最新鋭の機器を導入し、高効率化を図っています。プラント連携により、最新機器を街全体で優先運転でき、エネルギー効率(COP)向上、CO2排出原単位削減を達成しています。

吸収冷凍機
プラントエネルギー効率 プラントエネルギー効率
安定供給

安定供給

24時間365日、熱源機器に精通した運転員が2つのプラントに常駐し、熱の安定供給に努めています。日々きめ細かな点検や保全工事を行い、供給支障防止を図っています。

脱炭素

2022年4月、『みなとみらい21地区』が環境省の「脱炭素先行地域」に選定されました。
横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21が主導し、公民連携での大都市における脱炭素モデルの構築に取り組んでいます。
みなとみらい21熱供給は、2030年に熱の製造に係る電力使用に伴う二酸化炭素排出量をゼロにするなど、様々な施策でみなとみらいの脱炭素化に貢献します。