トップ > みなとみらい21の発展を目指して
みなとみらい21事業は、「24時間活動する国際文化都市」「21世紀の情報都市」「水と緑と歴史に囲まれた人間環境都市」をめざし、1983年に着工されました。首都圏における業務核都市として、本事業は首都機能を分担する国家的なプロジェクトであり、横浜の新しい都市づくりを担う一大事業です。
地区内には、活力ある自立した国際文化都市の実現をめざした大規模な業務・商業・文化施設が相次いでオープンし、未来都市づくりは着々と進展しています。
私たち、みなとみらい21熱供給株式会社はその一翼として、この先進的な都市施設に熱供給を行う事業会社として1986年に設立され、現在、65件のお客さまに冷水及び蒸気を日夜お届けしております。
地域冷暖房に対して、近年、省エネルギーや環境対策の面からの期待やニーズが高まっています。こうした時代の要請に応えるべく、私たちは、新たな技術や最新鋭の機器の投入なども積極的に行い、より安全で快適な、そしてよりクリーンなみなとみらい21地域の発展に貢献していきたいと考えています。
(みなとみらい21地区事業の概要についてはこちら/横浜市都市整備局みなとみらい21推進課ホームページ)